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設備機器紹介
令和7年度 電源交付金による導入機器のご紹介
北海道は、電源交付金を活用して、北海道立工業技術センターに以下の14機器を導入し、研究開発体制の充実が図られました。
機器の利用等については、工業技術センター(代表TEL:0138-34-2600)まで、お問合せください。
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機器等名称 |
用途 |
機器写真 |
| デジタルマルチメーター | 電圧値、電流値、抵抗値等のパラメータを測定する基本測定器。 | ![]() |
| 電気安全規格試験器 | 電気的な絶縁性能等を調べる試験器。 | ![]() |
| 直流電源 | 出力雑音電圧が小さい低ノイズの直流電圧源。 | ![]() |
| データロガー | 計測・制御用など複数の電気信号を入力することで多点同時測定・記録ができる機器。 | ![]() |
| 小型3Dプリンター (FFF) |
造形品に応じて使い分けるフィラメントを溶かして積層し、小部品などのモデルを造形する3Dプリンター。 | ![]() |
| 小型3Dプリンター (光造形) |
造形品に応じて使い分ける光硬化性樹脂を硬化・積層し、複雑な形状の小部品などのモデルを造形する3Dプリンター。 | ![]() |
| 恒温恒湿装置 | 庫内温度を5℃から85℃、庫内湿度を40%から95%の範囲で任意に設定し一定に保つ装置。 | ![]() |
| 電気乾燥器 (有効内容積150リットル) |
庫内温度を10℃から260℃の範囲で任意に設定し一定に保つ装置。 | ![]() |
| 小型レトルト殺菌機 (蒸気式) |
食品を100℃以上の水蒸気中で殺菌処理する小型レトルト殺菌機。 | ![]() |
| pHメーター (2台) |
試薬や試料のpHを測定する機器。 | ![]() |
| 高速冷却遠心機 | 試料を高速で回転させ、遠心力により固体と液体を分離する装置。 | ![]() |
| 小型超純水器 | 水道水から、蒸留水と超純水を製造する装置。 | ![]() |
| フレークアイスメーカー | 連続的にフレークアイスを製造する装置。 | ![]() |
お知らせ
賛助会員制度のご案内
公益財団法人函館地域産業振興財団では、事業の円滑な業務連携と道南地域や北海道の産業振興に資するために、賛助会員制度を設け会員の募集を行っております。
■■■詳しくはこちらから■■■■■■
JKA(競輪)補助事業導入機器のご紹介
【JKA(競輪)補助事業】により導入した試験分析機器を、地域企業や起業を目指す方に広く開放していますので、ご活用ください。
■■■詳しくはこちらから■■■■■■
公益財団法人函館地域産業振興財団めるまが配信中
当財団では、新事業創出による地域経済の活性化を目的として、地域企業における研究開発、技術水準の高度化、起業化、起業化推進等に対する各種資金供給や技術支援、人材育成事業などを行っています。また、管理運営している北海道立工業技術センターでは、地域企業の技術の高度化や新製品の開発を支援するため、研究開発、試験分析、技術相談、研修、技術情報提供、広報、産業化支援など様々な事業を行っています。
■■■登録画面はこちらから■■■■■■
会議室・研修室を利用しませんか
工業技術センターでは、会議室・研修室を貸出ししています。セミナー、研修会から少人数での会議、打合せなどにご利用できます。お気軽にお問い合せください。

(写真左)会議室 (写真右)研修室
使用料金:会議室1時間につき2,750円 研修室1時間につき1,750円
【お問い合わせ】研究開発部研究支援課 ℡(0138)34-2600
工業技術センターでは個別技術研修を行っています。
企業などの技術的課題の多様化に対応するため、個別密着型で、かつ技術移転を重視した個別の技術研修を行っております。食品の加工・品質評価、工業材料・部品等の試作・評価、測定・試験用機器の活用方法など個々の技術ニーズに対応いたしております。
【開催日】随時
【場 所】北海道立工業技術センター
【受講料】無料
【お問い合わせ】研究開発部 ℡(0138)34-2600
トピックス
令和8年度事業計画から
北海道立工業技術センターでは、地域企業の技術の高度化や新製品の開発を支援するため、研究開発、試験分析、技術相談、研修、技術情報提供、広報、シーズ活用支援事業などの事業を行っています。今回は、令和8年度実施予定の事業計画の中から研究開発事業のテーマをご紹介します。
研究開発事業(高度技術開発・応用研究事業)
北海道・函館市・北斗市・七飯町の補助を受け実施する研究開発事業は、地域企業の技術の高度化、新製品の起業化及び地域ニーズに即応した先端技術分野における応用技術の研究開発を推進することを目的としており、研究開発期間は、2~3年を目途としています。
テーマ:地域製造業の生産性向上支援に向けた異常検知手法に関する調査研究
分 野:ロボテックグループ
実施年度:令和7年度~令和9年度
概 要:製造業において生産性の向上を図るには、製品歩留まりや設備稼働率の改善等が不可欠で、種々の異常を迅速に検知することが重要であることから、機械学習手法等の検討を通した異常検知技術に係る研究開発を行う。
テーマ:地域製造業向けIoTのヒューマンインタラクションに関する研究
分 野:ロボテックグループ
実施年度:令和5年度~令和8年度
概 要:地域製造業における効率的かつ効果的なDX技術導入のために、DXに対する課題調査、生産、ヒト、環境要素の課題調査、HI(ニューマンインタラクション)の整理およびIoT試作仕様検討、IoTの試作実験およびHI検証等を進めるなど、定型業務に浸透しやすい技術要素に係る研究開発を行う。
テーマ:高誘電体セラミックスの誘電特性向上に向けた粒径制御技術の研究
分 野:マテリアルテックグループ
実施年度:令和8年度~令和10年度
概 要:近年、電子部品の小型化・高性能化が進み、高誘電率材料への需要が一段と高まっていることから、高誘電体セラミックス(BaTiO₃)の粒径を制御することにより、誘電率と信頼性を安定化させる技術の確立を目指す研究開発を行う。
テーマ:亜臨界水熱処理による耐食性金属材料の創製に関する研究開発
分 野:マテリアルテックグループ
実施年度:令和8年度~令和10年度
概 要:急激な温度変化により金属腐食は激しく進行するため、スチールより耐食性の高いステンレス鋼であっても腐食を防ぐことは困難である。そこで、亜臨界水熱処理によりステンレス鋼表面へ耐食性酸化皮膜を形成することにより、材料特性を維持しつつも長寿命化が図れる技術の確立を目指す研究開発を行う。
テーマ:食品乾燥操作と品質特性の相関性についての検討
分 野:マテリアルテックグループ
実施年度:令和8年度~令和10年度
概 要:形状の大きな食品の乾燥では、水分の分布に偏りが生じやすいことから、外観の劣化や乾燥時間の長期化が課題となる。本研究では、乾燥条件の違いによって生じる水分や硬さの偏りを定量評価することにより、食品の特性に応じた高品質で高効率な乾燥操作の確立を目指す研究開発を行う。
テーマ:高付加価値化を目指した水産物の鮮度保持技術に関する研究開発
分 野:フードテックグループ
実施年度:令和7年度~令和9年度
概 要:和食の普及により、アジアを中心に高鮮度の日本産生鮮水産物の需要が高まっていることから、刺身として食べられることを示すことができる品質項目等についての調査・検討を中心に、その高鮮度化と刺身可食期限の延長を実現するための研究開発を行う。
テーマ:レトルト殺菌技術を応用した冷蔵食品の開発に関する研究
分 野:フードテックグループ
実施年度:令和8年度
概 要:調理済み料理を自宅で食べる、いわゆる「中食」が広く浸透しており、これに伴い常備できる保存性の高い加工食品の消費が増加していることから、レトルト殺菌装置を活用した新たな製品として、保存性の高い冷蔵食品の開発に関する研究開発を行う。
テーマ:道南地域の果実加工残渣の食品利用法開発に関する研究
分 野:フードテックグループ
実施年度:令和6年度~令和8年度
概 要:道南地域の果実加工残渣の食素材利用を目指した新たな製品開発に関する技術知見の収集を目的に、ブドウ等の果実をモデル系として、機能性成分情報の整理、および、粉末化やペースト化などの加工方法に係る研究開発を行う。
「北海道立工業技術センター業務報告令和7年度」完成
「北海道立工業技術センター業務報告」ができました。ご希望の方はご連絡ください。無料で提供しています。
【お問い合わせ】研究開発部研究支援課 ℡(0138)34-2600
各種研修会・セミナーの開催報告
創業支援セミナー:プレゼンテーションスキルアップ講座
「生成AIであなたの事業計画を“伝わるプレゼン”に仕上げる180分」
日 時:令和8年6月5日(金)14:00~17:00
会 場:北海道立工業技術センター 会議室
講 師:中小企業診断士・GUGA生成AIパスポート取得 川井公文 氏
主 催:函館地域産業振興財団、函館市、北斗市、七飯町
参加者:10名
ビジネスで求められる、自身の強みを的確に伝える力や、相手に響くプレゼンテーション技術に関する解説に加え、生成AIを活用した資料作成の実習を行いました。


「現場改善と自動化に学ぶ食品DXセミナー」
日 時:令和8年6月19日(金)13:30~17:00
会 場:北海道立工業技術センター 会議室
講 師:トヨタ自動車北海道(株)TPS推進部TPS・物流エンジニアリング室
峯岸裕一 氏
エプソン販売(株)インダストリーソリューション 営業三課
天野拓真 氏、佐藤 綾人 氏
参加者:29名
「DX」という言葉を耳にする機会が増えましたが、どこから手をつけてよいのか悩むこともあると思います。本研修会では、「現場改善」と「自動化」に目を向けた食品製造業等のDXに関する講義と「箱詰め装置」「カラーラベルプリンター」のデモを行いました。デモ機の性能や導入コストをめぐり、終始活発な質疑応答が行われました。

























