研究開発

地域企業・大学・産業支援機関の連携による研究開発で「技術の高度化」「地域産業の競争力強化」などに貢献しています。

外部資金研究

産学官連携型クラスター整備事業

産学官連携型クラスター整備事業は、地域の企業が持つ技術、ノウハウ、人材などの産業力(地域ポテンシャル)と、地域の大学などが持つ知的資源を積極的に活用しながら地域の新たな産業を創出し、これを事業化していく持続的なシステムを構築することを目的としています。

(財)北海道科学技術総合振興センターと(公財)函館地域産業振興財団など6圏域の中核推進組織が、北海道の補助を受けてプロジェクトの発展段階に応じた複数の事業内容を実施しています。

【21年度に行った産学官連携型クラスター整備事業のテーマ】

「産学官連携型クラスター整備事業」で配置された地域産業プロデューサーを中心に、5つのテーマについて産業創出に向けたプロジェクトの発掘・提案、事業化の可能性検討やビジネスプランの検討を行いました。

  • 色素胞運動能保持を特徴とする発泡イカの
    輸送技術の開発
  • 鉛フリー丸玉オモリの開発
  • 超親水性溶液による曇り止め剤の商品開発
  • ゴーグル曇り止め用アンダーコート剤の開発
  • 農水産資源複合麺の開発

知的クラスター創成事業(グローバル拠点育成型)

知的クラスター創成事業は、地域産業の競争力強化や新産業創出等を目指して産学官連携活動が行われてきた地域において、地域の自立化を促進しつつ、国際的に強みや特徴のある研究ポテンシャルや技術的にコアとなるシーズを活かし、グローバルな展開を図ることにより、国際競争力を持った地域クラスターの育成を推進する文部科学省のマッチングファンド型の委託事業です。

都市エリア産学官連携促進事業(一般型及び発展型)の成果として形成された地域産業網を基盤とし、これを持続的に承継・発展させることにより、函館地域において(Universal Marine Industry)のグリーン・イノベーション・モデルを構築し、世界に発信・展開します。

【21年度に行った知的クラスター創成事業のテーマ】

(公財)函館地域産業振興財団が中核推進機関となり、以下のテーマの共同研究と産学官連携体制の強化のための活動を実施しました。

  • No.1 海洋空間情報を活用した沿岸生物相・水圏環境の健全化と高次活用の両立
  • No.2 高機能性物質を含有する北方系メガベントスの自立型バイオファーミング
  • No.3 メガベントスの生物特性を活かした高機能資源創出のための研究開発
  • No.4 食と健康のグローバル・スタンダード構築のための研究開発

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