HITECニュース

こんなことができます

企業の新技術・新製品の開発などに北海道立工業技術センターの設置機器をご利用いただくために、各機器をシリーズで紹介しています。

部品などの表面温度分布を画像として簡単に測定できます
赤外線熱画像装置
基本使用料(最初の1時間)1,850円、2時間目以降(1時間毎)220円(それぞれ税込み)

赤外線熱画像装置は、物体の表面温度を非接触で測定し、リアルタイムに温度分布をカラー画像で表示する装置です。
代表的な測定用途として、
・食品加工機器などの加熱部の温度分布測定
・暖房装置や乾燥装置などの性能評価
・住宅や保温装置などの断熱状態の評価
・人の体などの温度分布測定
などがあります。 熱電対などの温度センサーを取り付けにくい広範囲の温度分布測定や可動部分の温度測定などに有効です。測定温度範囲は-20℃〜1200℃で様々な温度域の測定に使用可能です。 測定装置は比較的小型で持ち運び可能で、ビデオカメラ撮影の様に簡単に物体表面温度分布を測定できます。測定した熱画像は、SDメモリーに保存でき、パソコンを用いて表示温度範囲などの設定を変更できます。
(本装置の詳しい仕様やご利用方法については、プロジェクト推進科までお問い合わせください。)


赤外線熱画像装置


測定部の状況(左)と熱画像測定例(右)(赤い部分の温度が約42〜44℃)