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有機酸分析システム

有機酸を高感度で定量します。

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有機酸分析システム

有機酸は食品に含まれる呈味成分(味に関与する成分)のひとつで、酢酸、乳酸、リンゴ酸、コハク酸など、発酵などにより食品中に生成されるとともに、pHや味の調整のために添加物として用いられます。

有機酸分析システムは、有機酸を分析するための専用装置で、食品試料から抽出した有機酸を、BTBプレカラム法という方式により高感度で定量できます。

この装置は、平成21年度北海道地域イノベーション創出協働体形成事業(研究開発環境支援事業 味覚の数値化に基づく地域資源を活かした競争力のある食品開発を目指した測定手法の開発)で導入されたものです。この事業では、4種の道産食品の味を測定するマニュアルづくりも行いました。

食品の味を客観的に測定することは、食品の開発や品質管理に従事する人にとって究極の課題でした。今回、当センターと他の道立食品研究機関とが協力して、イカ塩辛、魚醤油、チーズ、食酢の味を、「味覚センサ」((地独)北海道立総合研究機構食品加工研究センター設置)という装置を使って分析を行うマニュアルを作成しました。当センターではこのマニュアルを用い、味覚センサと有機酸分析システム双方を活用して、市販のイカ塩辛約30検体の味の分析を行い、味の特徴が一目でわかるマップを作成しました。

マップをご希望の方は、研究開発部 吉岡までご連絡ください。

【お問い合せ・お申し込み先】

詳しい仕様やご利用方法などお気軽にお問い合わせください。

北海道立工業技術センター
TEL:0138-34-2600

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