Hitec newsHITEC ニュース

「令和元年度北海道立工業技術センター業務報告」が完成

 北海道立工業技術センターの令和元年度の活動状況をまとめた「北海道立工業技術センター業務報告」ができました。ご希望の方はご連絡ください。無料で提供しています。

【お問い合わせ】公益財団法人函館地域産業振興財団 研究開発部研究支援課 ℡(0138)34-2600

(写真)令和元年度北海道立工業技術センター業務報告

 

2020年度北海道立工業技術センター研究成果発表会について

当センターでは、研究成果の普及を図るため、例年5月に研究成果発表会を開催しておりますが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大の状況を考慮し、開催しないことといたしました。

 

発表を予定していた成果につきましては、北海道立工業技術センターホームページで公表しています。

 

【要旨目次】

1 道南産アカモクの高付加価値利用に関する研究

2 道南産マコンブのブランド強化のためのDNA分析技術の開発

3 チーズのブランド化を目的とした北海道産乳酸菌スターターの開発

4 改めて考える地域資源としてのマルメロ

5 小規模事業者における生産管理の情報化に向けた取り組み

6 無機ELシートの特性と応用技術開発

7 燃料電池車用触媒製造装置の開発

8 食品用液体凍結装置の小型化に向けた撹拌評価の検討

 

■■■詳しくはこちらから■■■■■■

「令和元年度北海道立工業技術センター業務報告」が完成

北海道立工業技術センターの令和元年度の活動状況をまとめた「北海道立工業技術センター業務報告」ができました。ご希望の方はご連絡ください。無料で提供しています。
【お問い合わせ】公益財団法人函館地域産業振興財団 研究開発部研究支援課 ℡(0138)34-2600

(写真)令和元年度北海道立工業技術センター業務報告

 

2020年度北海道立工業技術センター研究成果発表会について

当センターでは、研究成果の普及を図るため、例年5月に研究成果発表会を開催しておりますが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大の状況を考慮し、開催しないことといたしました。
参加をご検討いただいていた皆様には、大変申し訳ございませんが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

発表を予定していた成果につきましては、北海道立工業技術センターホームページで公表しています。

【要旨目次】

1 道南産アカモクの高付加価値利用に関する研究
2 道南産マコンブのブランド強化のためのDNA分析技術の開発
3 チーズのブランド化を目的とした北海道産乳酸菌スターターの開発
4 改めて考える地域資源としてのマルメロ
5 小規模事業者における生産管理の情報化に向けた取り組み
6 無機ELシートの特性と応用技術開発
7 燃料電池車用触媒製造装置の開発
8 食品用液体凍結装置の小型化に向けた撹拌評価の検討

 

■■■詳しくはこちらから■■■■■■

 

工業技術センター見学の申し込みを随時受け付けしております。

皆様、お気軽に見学にお越しください。

(写真)北海道立工業技術センター展示ホール

※共同研究・技術相談成果品等多数展示しております。
【お問い合わせ】公益財団法人函館地域産業振興財団 研究開発部研究支援課
℡(0138)34-2600

工業技術センターでは個別技術研修を行っています。

企業などの技術的課題の多様化に対応するため、個別密着型で、かつ技術移転を重視した個別の技術研修を行っております。食品の加工・品質評価、工業材料・部品等の試作・評価、測定・試験用機器の活用方法など個々の技術ニーズに対応いたしております。

【開催日】随時
【場 所】北海道立工業技術センター

【受講料】無料
【お問い合わせ】公益財団法人函館地域産業振興財団 工業技術センター研究開発部
℡(0138)34-2600

 

 

産業技術連携推進会議 令和元年度 感謝状受賞

活動名 : シャーベット状海水氷製氷機の技術移転と鮮度評価

授与機関: 北海道立工業技術センター
公益財団法人釧路根室圏産業技術振興センター
国立研究開発法人産業技術総合研究所北海道センター

授与の理由:・平成27~28年度に新技術活用促進事業を活用して、製氷機の改善試験や鮮度保持技術のPR、「釧路地域鮮度保持技術評価検討会」の設置を行った。
・JICAプロジェクト(~令和元年度)を獲得してベトナムを中心とした海外への技術普及を行った他、フード特区機構などとの連携により、本技術の普及促進に資する鮮度測定技術の標準化を進めている。

活動内容:産総研と北海道立工業技術センターが株式会社ニッコーを支援することによって海水からの直接スラリーアイス製造技術が実用された。このスラリーアイスは、魚の鮮度を従来の2倍程度に延長する効果がある。

感謝状授与3機関は産技連活動として、以下のような本技術の普及に努めた。
・製品展示・見学対応
・製品の改善試験の実施
・鮮度保持技術を広く知らせ、その効果を知ってもらうためのセミナー開催
・「釧路地域鮮度保持技術評価検討会」の設置
この活動によって、本鮮度保持技術が広く水産業界に知られるところとなった。
その後も釧路地域では、釧路根室地域衛生管理・鮮度保持技術開発拠点プロジェクトを立ち上げ、JICAプロジェクトなども通じ、ベトナムを中心として鮮度保持技術の普及を行っている。さらに、鮮度評価の標準化がこの鮮度保持技術の普及を後押しすることとして、産総研と北海道立工業技術センターは、一般社団法人北海道食産業総合振興機構(フード特区機構)と協力して、国際標準も視野に入れて、鮮度測定技術の標準化に取り組んでいる。

 

産業技術連携推進会議(産技連)は、公設の試験研究機関等(公設試)相互、および、公設試と国立研究開発法人産業技術総合研究所との連携を通して、我が国の産業の発展に貢献することを目的とする組織で、令和元年度より、産技連で特に優れた連携活動を行った機関に感謝状を授与しています。

(写真)受賞式の様子

 

以上産業技術連携推進会議(産技連)HPより

 

工業技術センター見学の申し込みを随時受け付けしております。

皆様、お気軽に見学にお越しください。

(写真)北海道立工業技術センター展示ホール

※共同研究・技術相談成果品等多数展示しております。【お問い合わせ】公益財団法人函館地域産業振興財団 研究開発部研究支援課
℡(0138)34-2600

 

工業技術センターでは個別技術研修を行っています。

企業などの技術的課題の多様化に対応するため、個別密着型で、かつ技術移転を重視した個別の技術研修を行っております。食品の加工・品質評価、工業材料・部品等の試作・評価、測定・試験用機器の活用方法など個々の技術ニーズに対応いたしております。
【開催日】随時
【場 所】北海道立工業技術センター
【受講料】無料
【お問い合わせ】公益財団法人函館地域産業振興財団 工業技術センター研究開発部
℡(0138)34-2600

「平成30年度北海道立工業技術センター業務報告」が完成

北海道立工業技術センターの平成30年度の活動状況をまとめた「北海道立工業技術センター業務報告」がございます。ご希望の方はご連絡ください。無料で提供しています。
【お問い合わせ】公益財団法人函館地域産業振興財団 研究開発部研究支援課
℡(0138)34-2600

(写真)平成30年度北海道立工業技術センター業務報告